角質ケアの方法

角質のケアとしては、
軽石でこする・・・という伝統的な方法がありますが、
ゴシゴシこすりすぎると、かえって肌を傷つけるので良くないようです。

とか言いつつ。私の場合は、本物の軽石ではないのですが、
「軽石みたいなグッズ」を使っています。ただし「足裏・かかと限定」で。
入浴時に、皮膚をよくお湯でふやかしてから、優しくこすります。
そして、入浴後に保湿クリームをたっぷりと塗ります。なかなかいい感じです。

紙やすり」を使う人も増えているようです。
ホームセンターで本物の紙やすりを購入する人も居れば、
肌に負担がかかりにくいよう開発された、グリップ付きのグッズもあります。

角質除去クリームもありますよね。ピーリングクリーム
保湿を目的とした専用ソックスなどもあります。

ワイルド系(笑)としては、
角質やタコを削る事を目的とした、専用のカッターもあります。

勿論、お財布に余裕がある方は、エステサロンへ行かれるのも良いかと思います。
 
 

角質の問題点

角質は、外部からの刺激や衝撃から肌を守り、
そして、体内の水分を逃がさない役割を担っています。
また、ヒジ、ヒザ、かかと等に角質が出来て、硬く厚く固まってしまうのは、
生活や仕事を頑張っている「証し」だと個人的には考えています。

ただし、エステやお洒落、あるいは健康・衛生面と言った観点から考えると、
ケアした方が望ましいのではないか・・・と思います。
あまりにも頑固にどんどん固まり乾燥しすぎると、
毛穴もふさがりお肌には悪く、残念ながら見た目もあまり良くありません。

特に女性の場合、せっかくメイクをばっちりキメて、
素敵な服やハイヒール・サンダルでお洒落したとしても、
ヒジ、ヒザ、かかとがガチガチに硬かったり黒ずんでしたり、
あるいはカサカサ乾燥していたら、バランスが悪いと言いますか、ちょっと台無しかも。


■ヴィジュアル的にカッコ良くない。(程度によっては不潔っぽく見えます。)

■肌のくすみの要因になる。

■化粧のノリが悪くなる。(ニキビの発生の元にも。)

■悪臭・異臭の元となる(雑菌やバクテリアが繁殖しやすく居つきやすいのため。)

■ストッキングの伝線の元(ヒザやかかとのカサカサが引っかかる。)

■水虫発生の要因(水虫はタンパク質の一種である角質が大好物なのです。)

■タコが出来てしまう。

■肌や皮膚の保湿に悪影響を及ぼす(クリームを塗っても内部へ到達しにくい。)

■ひび割れの素地(乾燥時期は特に。痛みを伴う場合もあります。)


以上のような事柄を考えると、
普段より角質ケアをした方が良いのでは・・・という訳なのです。
病的な要因による角質化ではない限り、基本的には自宅で可能です。
 
 

角質について

角質 と文字に表すと、本当に硬い!といった雰囲気ですね。

硬タンパク質の一種である「ケラチン」という成分で構成されているのが角質です。
動物ならば、鳥のくちばし、牛やサイの角は、この硬い角質によって出来ています。
人間の場合ならば、腕のヒジ、脚のヒザ、そして、かかと などに強固な角質化が見られます。
 
ところで人間の皮膚は、絶え間なく細胞分裂を起こし新しい皮層が生まれます。
そして古い皮膚は、表面へ押し上げられていく仕組みになっています。
最終的に、一番表面に出てきた層が、細胞活動を停止し水分を失い角質化していきます。

いわば、死んだような存在の皮膚層が角質なのですね。
その多くは、硬くなって皮膚表面に居座らずにはがれていきます。
垢などがそれで、たとえば顔やお腹の場合は、ガチガチに固まる事は稀かと思います。

ところが、ヒジ、ヒザ、かかと といった部位においては、
頑固に角質化を促進し、肌にこべりついて強固なものとなっていきます。

それはなぜ?

角質にも良い面があります。
外部からの刺激や衝撃から、柔らかな肌(真皮)を守ってくれる役割があるのです。

ヒジ、ヒザは、頻繁に曲げたり、様々な作業をする時に刺激・衝撃を絶え間なく
受けている箇所です。
また、かかとは、特に歩いたり走ったりする時には、相当な衝撃を受けます。
なので、そういった箇所には角質が溜まっていく傾向にあります。

しかし。

そうは言っても「古い角質のたまりすぎ」は、あまり好ましいとは言えません。
見た目もあまり良いとは言えませんし、
新陳代謝がうまくいかず、お肌の不良の原因にもなります。
ですので、日常的な角質ケアが必要となってくるかと思います。

  

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