肥満と糖尿病

糖尿病と肥満との因果関係は、とても深くて重要です。
「あまり極端な体重の増加がなくても糖尿病をきたしやすい」
という特徴を日本人は持っているそうですので、要注意です。




ダイエットが必要な肥満に伴う健康障害  著 者: 青銀杏

ダイエットが必要な肥満が、
過栄養や運動不足といった環境因子の変化により、
わが国でも増加しています。

特に男性の肥満者は著しく増加し、
生活習慣病などのターゲットとなる
60歳代男性の肥満者(BMI>25)が、
平成に入ってからの10年間だけで
なんと2倍近くにも膨れ上がっています。

「あまり極端な体重の増加がなくても糖尿病をきたしやすい」
という特徴をもつ日本人にとって、
こうしたダイエットが必要な肥満の増加は
そのまま肥満症の増加へとつながります。


ダイエットが必要な肥満に伴って変化をきたすのが
脂肪組織自身のもつ代謝変化です。

肥大した脂肪細胞に
トリグリセリド(中性脂肪)としてエネルギーが蓄えられると
脂肪細胞自身による糖の取り込みが低下、
つまりインスリン抵抗性という状態を起こし、
糖尿病を初めとした健康障害発症に関与していると考えられています。


最近、このメカニズムの一端を担う
脂肪蓄積に関与する脂肪酸結合蛋白質をコントロールすることにより、
肥満時における糖尿病の発症を防御できる可能性が報告されています。

さらにこの脂肪酸結合蛋白質は血液中を流れている
マクロファージという細胞にも現れており
直接動脈硬化発症にも関与することが示唆されています。

脂肪酸結合蛋白質を介して
肥満に伴う糖尿病と動脈硬化という健康障害が
同時に別々の組織で起こるメカニズムとして注目されています。



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痩せるダイエット法
http://ameblo.jp/diet11/


original article
http://ameblo.jp/diet11/entry-10041686669.html

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